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例え話が大切、ということ

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    瀧本です。



    お釈迦さまのアイドル級の人気ぶりに

    嫉妬していた隣国の王が

    ある日ケンカをふっかけてきました。



    「やい!お前!

    お前なんか単なる目立ちたがりの

    クソッタレやでー」



    実際は、本当に酷い言葉だったそうですよ。


    あまりに酷いので、

    その内容をぼかしている文献もあったり。




    しかも、どうやらその王は、

    巧みな表現力で熱弁するので

    王の言葉に信念が揺らぐ弟子もいたとか

    なんとか。



    そんな散々な言葉を、お釈迦さまは

    静かなたたずまいで聞いておられました。




    機関銃トークがおさまったあたりで

    お釈迦さまの知的な反撃の幕開け。



    いや、反撃じゃないですね。笑




    導き



    です。




    「ちょっといいかな、王さん?」





    「あなたの家に大事な客人が来るときって、

    あなたなら、どないするん?」



    『え?そりゃあ、あれやで、

    立派なディナーを用意するでぇ。

    やっぱりサラダから出すかな。』



    こんな言葉じゃないと思いますが

    今日はこんな感じで書きたいので。笑




    「へぇ。サラダからなんや。

    食前酒も出すのん?


    ってか、ほんじゃ、聞くけど、


    その客人が、

    今、いらんわ。ゴメン、食べたないねん、

    とか言って全く箸をつけへんかったら、

    その料理、どないするん?」




    『え?そんなん、そら勿体ないから

    自分で食べるに決まってるやん。

    なに言うてんのん、アホか』






    ここでニヤリとお釈迦さま。



    「そやろぉー。




    あんたが相手に用意したモノを


    相手が受けたらへんかったら


    結局、自分のモノとして


    後で片付けなアカンよなぁ。




    その言葉がそやねん、




    僕、その言葉のフルコース



    一切受け取らへんから



    それらはすべて




    あんたのモノやし。



    持って帰ってな〜



    ほな、おつかれェ〜」




    ……


    これ、お釈迦さまの話術。

    その後

    王は弟子入りしたそうですよ。笑



    お釈迦さまは、

    説教ではなく例え話によって気付かせて


    質問を投げかけて、相手の口から

    どうあるべきかを発見させる達人〜。



    人は



    説得されたくなくて





    納得したい生き物




    似てるとけど大違い。

    ( ̄ー ̄)




    トゲなく、わかりやすく、納得するように

    伝える。クーーーッ!大切!大事!




    是非とも習得したい話術。



    子育て、人材育成、あらゆる場で

    幸せの輪が広がりそうですね。



    例え話力&質問力!



    うーん!養いたいですね。



    それでは素敵な一日を!

    ……光静……











    おしょーにん * - * 10:20 * comments(0) * -

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