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他人の言葉、ということ

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    瀧本です。



    昨日の夜、

    私が何気なく質問した内容に彼は






    コーセーさん





    それ、




    スゲーーー!!





    と。笑笑


    ………


    とある新企画を考え全力で挑み、

    結果はいわゆる未達成だったそう。

    落ち込んでる。



    「でも、やっぱり僕って




    詰めが甘いんですよぉ。




    柔軟剤がないというか、




    今一つ機転が利かない〜」





    彼がこう言ったあと

    ヒョイと質問したんです。




    「あのさぁ、


    それらの感想というか、反省というか

    批評というか、それらって






    誰が言わせてるん?









    あんた自身は



    どう思ってるん?




    ………


    私達の価値観や、判断する基準って

    過去において、どっかから入ってきた




    他人の価値観




    であることが多いんですよねー。




    どっから、いつ、入ってくるのか。

    これの殆どが幼少期の親の言葉。




    恥をさらすようですが、

    例え話に私の実話を。笑えます。



    私が小学生に上がった頃だったかな。


    あるTVで、素人の夫婦が登場。ラブラブ。笑

    放送中、夫婦は手を握っているので

    司会者がイジリまくってました。



    そのシーンを母親と一緒に観てたとき



    「人前で手を握るなんて


    ハシタナイ!




    とポロリと言った言葉。


    なんでハシタナイのか?と抱いた疑問は

    追求されることなく

    その言葉は疑いもなく私の「人生ルール」

    に加筆されました。( ̄▽ ̄)

    親の言葉は全面的に採用されました。


    これが後に、大事件を引き起こします。




    小学生になって初めてのダンスの授業。


    それは






    マイムマイム!




    大きな輪になって

    マイムマイムマイムマ〜イム〜

    マ、イ、ムちゃっちゃっちゃッみたいな。笑

    サッサッサ?なのかな?

    どっちでもいいので、Google先生に

    聞かずに書いてます。




    男女交互に配置されて輪になる。



    手を繋いだまま、前後に動いたり

    皆でカニ歩きして輪を回すダンス。


    みんな、スタンバッてました。



    大事件はその時、起きました。






    「ハシタナイ!」




    ペシッ




    と、ペアの男の子をシバイてしまったんです。

    しかも、左右にいるメンズを。笑笑

    私の手を握ろうとしてきた左右のメンズを

    瞬間的にシバく、という、まるで

    アクション映画のような事件でした。

    ちょっとカッコいいです。





    男の子達は号泣。

    私はアッケラカンとしていました。

    先生が駆け寄り、謝るように言われたけれど

    サッパリ意味がわからなかったですね。笑



    後にこの「手を握るのはハシタナイ」

    のルールが改正される出来事が起きました。



    それは




    チャーミーグリーン



    のコマーシャル。





    坂道を老夫婦が手を握ってスキップする

    有名な食器洗剤のCM。



    あのCMをみた母親が






    あんな夫婦、いいねぇ





    うっそ〜〜!!

    あなた、ハシタナイって言ってたやん!

    だから以前にメンズをシバいてしもたやーん!




    色んなことを思考できるようになっていた私は

    母の心を推理。



    別居していた両親。

    仲の良い夫婦を見たら、

    何となく心がチクっとして、否定的な言葉

    の一つも言いたかったのかも。

    でも、本当は自分はそうありたかったり。



    ま、人の心は揺れ動くのか。




    それを学んで、無事にルールは改正されました。



    くだらない例題でしたね。笑




    文頭に書いた新企画に挑んだ友人の話しに

    戻します。




    彼に言いました。



    新企画を発案して挑戦。

    未達成だったからこそ課題が見えたはず。


    自分の人生に事例がない初挑戦。

    それを


    詰めが甘かった、とか

    機転が利かなかった、とか。

    そんなんちゃうんちゃう?


    詰める箇所とか見えるわけないし。

    機転を利かせる箇所を見つける為の

    1回目の挑戦なはずやし。

    なのに


    「事を一発でなし得ないのは低評価」



    ってのは




    誰の言葉なん?





    即答の彼。


    どハマりしている、なんとかっていう

    アニメの主人公だそうで。


    何事も一発でキメまくる

    かっちょいいメンズらしい。

    アニメかぁーーーい!



    ………


    私達の心は、色んなところから「基準」を

    拾い集めてきて、自己の形成をします。


    それがとても良いこともあるし

    反対に苦しめてくることもあります。





    清らかな言葉に


    常に触れておきなさい。


    それらがあなたになる。





    常にお釈迦さまがこう言われていたのも

    納得しますね。( ̄▽ ̄)

    ムツカシイケレド。。。



    もし、自分を責めてしまう時があれば

    一度、問うてみるのがいい。





    これ?



    誰の言葉?




    そして




    じゃ、私は



    どうありたいの?


    ………



    昨日の昼間、面談をした女性。

    離婚をした後、自分のためのお金は

    一円も使ってはいけない、

    楽しんではいけない。。と

    何一つ買わずに、カフェさえ入らず

    何年も自分を責め頑張ってきた彼女。

    ポロポロと涙を流してました。



    過去に築いたルールを書き換え、

    今週末、豊かな時間を一緒に過ごすことに

    しました。




    自分の心って、ホント厄介。( ̄ー ̄)


    他人がウジャウジャ。

    他人の意見が混ざり合ってて

    なかなか「本当の自分の言葉」

    が見えないものですね。



    仏教は、そんな心の「取説」なのです。


    しっかりお勉強していきたいものです。



    それでは素敵な一日を!

    …光静…









    おしょーにん * - * 09:54 * comments(0) * -

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