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安心の場所に帰る、ということ

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    瀧本です。

     

    ……………

    聞いてみました。

    「質問があるんだけど、いい?

     

    好きな食べ物ってなぁに?」

     

     

    え?

     

    と相談者。

     

    少し時間がかかってから

    彼女少し驚いた様子で焼き鳥、と。

     

     

    「で、そのワンピース、

    ネイビーを選んだのは何で?

    他の色もあったやろうに。

    ネイビーが好き?」

     

     

    これらの質問を私がしたのは、面談が始まって

    1時間くらいしてから。

     

    『いえ、別に好きと言う訳ではなく

    一番無難だから…』

     

     

    「ねぇ、そのグレーのバッグ、

    ピンクや真っ白もあったと思うけど

    グレーを選んだ時にキュンってしたから?」

     

     

    『いえ、グレーは何にでも馴染むし

    浮かないっていうか、主張がないから

    いいかなと思っただけです。

    何でそんな質問ばかりするのですか?」

     

    ……

     

    相談内容を一言に集約すると


    どうすれば安心できますか?


    そもそも安心って

    何なのか分からない

     

     

    色んな不安を話されました。

    ご両親との関係、

    夫との関係、

    パート先での人間関係、

    ご近所つきあい……

     

    そこに、追い風のようなコロナ騒動

     

    口調はまるで機関銃…

     

     

     

    今、このブログを読まれているはず。

     

    さっきまで話したことを

    まとめてここに残しておくからね。

     

     

    私は更にこんな質問もしました。

     

    普段の生活で、ホッとする時は?と。

     

    すると、

     

    家に帰ったときです、と。

     

     

    ならば、

     


    おうちに帰してあげたら?

     

     

     

     

    あなたの心を。

     

     

     

    私の心をおうちへ?と彼女。

     

     


    心のおうち、

     

    それは

     

     

     

     

     

     

    あなたのこと。

     

     

    何をするにも、

     

    何を選ぶのにも、

     

    何を言うのにも

     

     

    他人のジャッジが常に

    自己の人生の羅針盤であると、

    それが安心の道だと思っていたはずが

    結果的に、一番ビクビクする道になる。

     

     

     

    あなたは弱い訳ではない。

     

     

     

    いい?誰だって弱くなるの。

    他人の目が

    自分の人生の主導権を持っていると、ね。

     

      

     

     


    それだけです。

     

     

     

     

    あなたが弱いのではない

     

     

     

    他人の価値観、評価は

    その人の都合によって、入れ替わるもの。

     

     

     

    他人は

     


    あなたではない。

     

     

    他人の目を気にせず

    あなたが好む服を着て、

    好むバッグを持って、

     


    自分のままで

     

     

     

    ほとんどのケースは、

    あなたが幼少期に、 

    我が子がイジメられないように、と

    子を守るために、ご両親が貴方を思って

    言われた言葉が紐付いています。

     

     

    絶対的に非力だった当時のあなたは

    その言葉に従ってきました。

     

    けれど、もう、あなたは大人。

    大丈夫。

     

    自分の命は、自分で決められる。

     

    肝心なところだけブログにしておきますね。

     

    さ、

    心を最も安心できる場所、つまり

     


    あなた

     

    へ帰してあげましょう。いいね?

     

    仏教の言葉にこうあります。

    ここで何度か書いてますが。

     

     

    他不是吾

     

    他はこれ我にあらず

     

     

    他人は他人。

     


    あなたではない

     

    ということ。

     

     

    人の助言は大切。

    だからこそ、人と質を見分ける力が必要。 

     

     

    他人の言葉を鵜呑みにしてしまうのは危険。

    先程も書きましたが、

     


    都合がちがう

     

    からです。

     

    自分の人生は自分で決める!

     

     

     

    ん!よし!

     

    今夜はゆっくり眠って。

     

    遠方からお疲れ様やったね。

    ゆっくりお休み。

     

    それでは皆さんも、穏やかな夜を

    ……光静……

     

    …他はこれ吾にあらず…

     

     

     

     

     

    #仏教

    #安心

    #書道

     

     

     

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