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楽しい心でいる、ということ

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    瀧本です。


    私のブログのリブログをしてくれている弟子の
    リブログになりますが
    (ややこしいー( ̄▽ ̄)


    何とも言えない、どこか寂しげだけど
    温かいイラスト付きのミヤコのブログ。
    短かくて、少し不器用な文章が妙にいい。


    遡って読んでみて下さい。


    妙〜にいいです。笑笑


    ミヤコのブログ



    この内容にあったように、
    自分の臨終時の最後の一言として、
    人生の感想を述べるとしたら
    何と言いたいだろう?と考えてみて下さい。




    私は
    「あぁ、面白い人生だった」


    と言いたい。


    だから、選択肢がいくつかあるジャッジを
    するときは、




    うーむ、どっちが面白いかな〜


    と思考します。
    どっちがワクワク度が高いかなー、と。




    人生の緞帳は、ある日突然のように降りる。


    だから、どの瞬間でも面白いと思う方を
    選んでいます。


    その繰り返しの中で、いつか必ず、しかも突然
    今の選択が最後になるタイミングと出会う。


    それがいつなのか、
    どの選択が最後になるのか分からないので
    常に面白い方を。




    仏教的にいうと、
    三方良し、の選択をするように教えられる。


    三方、とは
    自分、相手、周りの人、だ。


    自分だけがよい、というのは関心できない。
    自分と相手だけよい、も関心できない。


    自分、相手、そして
    周りの方々にとってもよい、という
    選択をしていくことが「三方良し」の心得。




    私達は煩悩に支配されがちな愚か者なので
    うっかりしていると、二方よし、または
    一方(自分だけ)よし、の選択をしがち。


    では、どのようにして、三方よし、を
    見つければいいのだろう?


    それは、


    心に聞く、ということ。




    私達の心は本来、「良いこと」が好きな生き物。
    良いことをする時は、誰でも気分がいい。


    以前、横領の罪で受刑生活を送っている対象者と
    面談を行ったとき、質問したことがある。




    ある人を困らせてやろう、という悪意を抱き
    計画的に横領を働いた女性だ。


    その細かな計画性は、まるでプロのよう。
    とても初犯とは思えなかった。




    本人は、相手をこらしめてやりたい一心で
    その事件は長期に渡って実行された。


    その対象者へ私は
    「それは楽しかったか?面白かったか?」
    と聴いた。


    すると
    「苦しいだけでした」と答えた。


    私達は思い込んでいる一面がある。
    それは何かというと、
    悪い働きを繰り返している人は
    それを楽しんでいる、
    ふふふ…しめしめ( ̄▽ ̄)とまるで陰で
    不気味な笑顔を常にこぼしている、と
    思い込んでいる。


    けれど、私達の心というものは
    本来は楽しいこと、面白いこと、温かいこと
    が好きな生き物。


    意図的に自ら仕組んだ悪行であっても
    やはり、実行中はかなりのストレスを
    抱え込んでいるのです。


    心は知っているのです。


    良い行いと、そうでない行いを
    心はちゃんと知っているのです。




    ブッダはいいます。


    「楽しんでいる心でいるとき、
    人は悪いことは出来ない。
    楽しさは誰かと分かち合いたくなるもの。」
    と。


    これがまさに三方よし
    の原点だなって思っています。


    自分が心から楽しんで、面白いなーっと
    感じることを選び行う。
    すると、オートマティックに
    周りの方も笑顔になることを
    選択できてしまっている。




    イッヒッヒ…と悪事を楽しんでいるように
    見える罪人も、そう振る舞っておかなければ
    自分を保てないのかもしれません。




    人生はいつ終わるかわからない。
    だからこそ、いつも正しい選択をしたい。
    けれど、煩悩だらけの我々には
    その正しさを見分けることが難しい。


    ならば、


    健やかに「楽しいな」と思える方向の選択をする。


    こんなゆるーいタッチで
    いいのだと思っています。


    …………
    自分の選択はいつも間違っているように思えて
    自信がないのです。後からいつも辛くなる。
    先生は、いつも楽しそうに見えます。
    そのコツがあるのら教えた下さい
    ………………
    このご相談へのお返事として更新しました。




    選択を間違える、ということのほとんどは
    「あなた」が選択をしていないから。


    あなたの中の「誰かを意識した目線」が
    選択しているのだと思います。


    誰かに合わせた選択を、あなたが生きる


    これは不自然です。辛くなるのも当然。




    あなたがあなたの楽しみのために選択をし、
    それに引き寄せられるように
    周りの人も楽しくなっていく。




    水面に石を投げ入れたとき、
    石の落ちた中心から、波紋が広がるように
    あなたの幸せな振動が、
    周りへ広がっていくのです。


    どっちが楽しいかなー?
    どっちが面白いかなー?


    こんなゆるりとした心で
    物事を見てみて下さい(^^)




    さて、と。
    今日は大法要。さむーーい京都ですが、
    風通し抜群の袈裟で法務をしてきます。笑


    それではステキな1日を!




    ……光静……


    まもなくこのブログは引っ越しいたします。
    ヤプログ登録をしてくださっていた皆様、
    新たなブログの方を再登録して下さいね。


    過去の内容は、そちらへ
    全て引っ越し済みですのでご安心を。




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